令和6年4月29日開催の第62回全国武徳祭に相久、謙久が参加し、道場訓を気にしつつ、體術等を御霊と宮様、尊貴方々の御前で報告しました。
画像は会場の旧武徳殿と、前夜祭で流派ごとに決意を述べた壇上の金屏風、報告風景です。
體術12本と、後半のワザにあたる隠し武器のほか、丸身による遠近の受けといった基本ワザも報告しました。
祭事後、当流は団体、個人ともに賞をいただきました。
松道流 護身武道 松栄館
当流HPをご覧いただき、ありがとうございます。 当流は昭和18年、旧水戸藩士・武石謙太郎兼相居士の弟子・松本貢兼久が無比流、浅山一伝流、兼相流等諸術を総じて創設しました。身体操法の振り返りにより、日本古来のエッセンスを身につけ、実生活での向上を目指しています。
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